目標管理(将来金)

概要

家計簿の最大の目的である、ご自身のライフプランをきちんと歩むためのマネープランをサポートする機能です。
Kakeibonに結婚資金や、住宅頭金、毎年の旅行など、比較的支出が大きく、1年以上かけて貯めることが多い目標を登録しておくと、毎月いくら貯めれば目標を達成できるのか、自動的に計算します。
また、銀行をKakekibonに連携している場合、毎月貯めるべきお金を毎月の収入から引いて、仮想的に先取り貯金をします。
しっかり設定しておけば、Kakeibonにログインするだけで、ご自身のマネープランが順調かどうか一目で分かるようになる、ぜひおすすめしたい機能です。
この設定をしておくと、以下のようなメリットがあります。

メリット1 資産の内、使っても困らないお金と、将来のため使ってはいけないお金が明確になる
メリット2 毎月の収支が、本当の意味で黒字なのか、赤字なのか分かるようになる
メリット3 目標の進捗度合いが一目で分かるようになる
メリット4 ご夫婦間でお金を貯める目標と状況を共有しやすくなる

強力な機能ではありますが、ご自身のライフプラン設計ができていないと、なかなか上手く設定できない機能でもあります。
ライフプラン設計ができていなくとも、世の中の平均値をもとに設定することができますため、設定手順を参考に設定してみてください。 また、より自分に合った目標を簡単に設定するためのツールを今後提供することを検討して参ります。
より綿密に設定したい方は、KakeibonのサポートをしてくださっているFPにぜひ相談しにいってみてください。
目標が立てられない方は、ご自身のマネープランが立てられておらず、将来的に資産が不足してしまう、という可能性がありますので、まずは一度設定してみようとしてみることをお勧めします。

Kakeibonで最も難しいですが最も効果が高い機能でもあるので、長くなりますがしっかり設定と解説をしていきます。

Kakeibonのメリット

設定手順

結婚していて、家を購入した夫婦(子供を今年出産予定)のご家庭の例で設定例を紹介いたします。

目標管理(将来金)

将来金管理画面のトップです。ホーム左の「将来使う予定のお金」をクリックすることでも開けます。
現時点では、目標を設定していないため、将来使う予定のお金は「0」、全余裕資金も、クレジットの未引き落とし分を総資産から引いたものが表示されています。当月期の残金には、単純に収入から現時点での支出を引いた数字が表示されています。

目標を設定・編集
  1. 「目標を設定・編集」をクリックします。

目標設定画面が開きました。

目標設定
  1. 1つの目標を立てるには、以下の手順を繰り返して設定します。それぞれ後に順を追って解説します。
  2. ご自身に合ったモデルケースを選択する。
  3. 設定する目標の期限と目標額を決めて「追加」ボタンを押す。
  4. 詳細設定画面が開くので細かい設定をして目標を登録する。

なお、各目標の「?」にカーソルを合わせると、世の中の「平均、倹約、ゆとり」の3種類の目標額を見ることができます。モデルケース毎に算出しておりますので、モデルケースを選んだ後に参考にしてみてください。なお、目標の一覧と各値の算出方法はこちらからPDFで確認できます。

「平均、倹約、ゆとり」の3種類の目標額を見る

それでは目標を設定していきます。
この夫婦のケースでは、「旅行(毎年)」「マンションの繰上返済」「車の頭金」「家電・家具費(毎年)」「子供の大学資金」「子供の結婚援助金」「夫婦の老後資金」を設定していきます。

「旅行」の積立目標を設定

まずは、モデルケースを選択します。

左に表示されるおすすめの目標と目標額が変わりました。

目標を設定

「?」にカーソルを合わせると、「平均・ゆとり・倹約」の目標額が表示されますが、平均で設定していくことにします。各モデルケースのおすすめ金額と算出方法はこちらで確認できます。

  1. モデルケース「結婚世代(住宅無し)」を選択します。
  2. 「旅行」の期限と目標額を設定し、「追加」をクリックします。

詳細設定画面が開きました。
この画面で目標額や、期限、ボーナス時の追加積立、目標開始時の積立額を調整すると、「月々の積立額」「ボーナス月の積立額」が自動計算されます。これを確認・調整しながら目標を設定します。
細かく調整すると、時間がかかってしまいますので、まずは適当でも目標を立ててみることをお勧めします。

  1. 目標名を設定します。→ 例)「来年の旅行費」
    目標名を設定
  2. 期限と目標額を再度確認、設定します。この人の場合、年末までに翌年の旅行費を貯めたいので、「2014/12」にしました。
  3. すでにこの目標に対して積み立てているお金がある場合は「現在の積立額」に入力します。現在の積立額が多ければ、月々の積立額は少なくなります。ここでは解説のため、「0」のままとします。
  4. 「繰り返し」 :目標を達成したら再度繰り返したい場合、入力します。「1」を入力しました。
  5. 「ボーナス時」 :ボーナス時は通常月より積み立てたい時には、どのくらい多く積み立てるかと、ボーナス月を入力します。ボーナス月は月期で指定してください。

毎月の積立額は「8,380円」ボーナス月の積立額は「12,570円」と自動計算されました。
これで問題無ければ設定ボタンを押します。

「繰上返済」の積立目標を設定

繰り上げ返済の項目は、右側のリストの中に入っています。右側のリストにはモデルケース毎にすべての目標が入っています。
モデルケース毎に平均値などのデータが異なりますので、データを参考にされる際は確認する目標を間違えないようにしてください。

期限 5年後に繰り上げ返済したいので「2018/12」
目標額 500万円
繰り返し 5年毎
ボーナス ボーナス月は1.5倍貯める。6月期・12月期がボーナス月
積立額(自動計算) 毎月の積立額:74,070 ボーナス月の積立額:111,105

「修繕費」の積立目標を設定

期限 10年後くらいまでにためたいので「2023/12」
目標額 1,020,720円
繰り返し 10年毎
ボーナス ボーナス月は1.5倍貯める。6月期・12月期がボーナス月
積立額(自動計算) 毎月の積立額:7,700 ボーナス月の積立額:11,550

「車の頭金」の積立目標を設定

期限 5年後買いたいので「2012/12」
目標額 50万円
繰り返し 設定無し(将来の買い換えに備えるなら買い換え時期を設定)
ボーナス ボーナス月は1.5倍貯める。6月期・12月期がボーナス月
積立額(自動計算) 毎月の積立額:7,400 ボーナス月の積立額:11,100

「家電・家具」の積立目標を設定

期限 毎年、翌年の家電購入費を貯めておきたいので「2014/12」
目標額 116,484円
繰り返し 1年毎
ボーナス ボーナス月は1.5倍貯める。6月期・12月期がボーナス月
積立額(自動計算) 毎月の積立額:7,510 ボーナス月の積立額:11,265

「子供の大学資金」の積立目標を設定

期限 20年後に資金が必要になるとして「2033/12」
目標額 512万円
繰り返し 無し(複数子供がいる場合は目標自体を複数設定)
ボーナス ボーナス月は1.5倍貯める。6月期・12月期がボーナス月
積立額(自動計算) 毎月の積立額:19,500 ボーナス月の積立額:29,250

「子供の結婚援助金」の積立目標を設定

期限 25年後に結婚するとして「2038/12」
目標額 91万円
繰り返し 無し
ボーナス ボーナス月は1.5倍貯める。6月期・12月期がボーナス月
積立額(自動計算) 毎月の積立額:2,770 ボーナス月の積立額:4,155

「夫婦の老後資金」の積立目標を設定

期限 30年後に夫婦で老後資金が必要になるとして「2043/10」
目標額 1,250万円(年金や退職金などを除く、夫婦での必要予測額)
繰り返し 無し
ボーナス ボーナス月は1.5倍貯める。6月期・12月期がボーナス月
積立額(自動計算) 毎月の積立額:32,050 ボーナス月の積立額:48,075

全て入力したら設定ボタンを押します。

これで設定は完了です。
ホーム画面に戻って設定内容を確認してみましょう。

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